久々に近所のカメラ店のジャンクコーナーでコンデジをゲットしてきました。
今回は富士フイルムのコンデジ「FinePix F100fd」です。
バッテリーはなく、店頭では動作確認できませんでしたが、部品取りでも良いなぁと買って帰りました。
しかし、戻ってから電池を入れるとあっさり完動。
何もすることなくて、逆に寂しいくらいですが、FinePix F60fdがお気に入りなので、その後継モデルが格安で手に入ったのはほんとにラッキーでした。
FinePix F60fdとほぼ同じ1200万画素のスーパーCCDハニカムHRですが、個人的にはEXRよりもこれが好きなんです。
レンズが28-140mmの5倍ズームになったので、描写はややF60fdのほうが良いかなぁという気もしますが、28mmスタートというのは使いやすくて良いかも。
ただ、広角側はかなり歪曲があって、とりわけプレビューは相当派手な樽型です。
撮影後に実際にメモリに残った絵はそこまでではないですが、デジタル補正が入ってるというのはちょっと残念ですね。
とは言っても、1/1.6型のハニカム機はもうないですし、これは結構愛用しそうな雰囲気です。