久しぶりに、いつものジャンクコーナーで富士フイルムのコンデジ「FinePix F31fd」をゲットしてきました。
おそらく落下品でかなり歪んでいますが、とりあえずの動作には支障がありません。
ただ落下の影響か、シャッターボタンの感触がイマイチなんですけどね。
そして軽く試し撮りしていると、撮った写真に赤い縦線が入ることに気づきました。
どうやらISO800以上だと赤い縦線が入るようです。
Webで調べると同じ症状の報告が結構ありましたから、持病なんでしょうねぇ。
ISO400以下だとほとんど出ないようですが、それだとF31fdのメリットが薄いかも。
F31fdといえば、600万画素クラスの時代に一世を風靡したモデルです。
上の赤線の問題さえなければ、ISO1600でも常用できるレベルで、やはりスゴイなぁと。
ただ、ISO400で撮ればさらに画質が確保できるわけで、それもまた良いかな。
ちなみにバッテリーはNP-95というタイプで、以前はF30とF31fdくらいしか使われてなかったようです。
今回はこれが付属していてくれたのは良かったですね。
最近はまた復活したようで、FinePix REAL 3D W1やX100でも使われてるようです。
これだけでも純正だと3000円以上するので、その点では良かったですね。
X100のジャンクは登場しそうもないですけど。(^^;
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