先日のF31fdと一緒に、いつものジャンクコーナーで「FInePix S5000」をゲットしてきました。
見ての通り、テープだらけですが、この機種の持病で電池ボックスの固定爪が割れてるんですよね。
ただ、逆に言うと悪いのはそこだけで、動作自体は全く問題なしです。
310万画素(記録は620万画素)の古い機種ではありますが、元祖ネオ一眼という感じで、RAWにも対応した機種です。
37-370mmの10倍ズームにしては当時は小さかったでしょうね。
今はコンデジでも15倍とか平気でありますが。
機能はなかなか充実していて、EVFもありますし、マニュアルフォーカスなんかも可能です。
レンズのところにゴムリングが付いてるので、これがてっきりフォーカスリング化と思ったんですが、これは実はただのゴム。
フォーカス操作は露出補正ボタンを押しながらズームボタンだそうです。
テープで貼ったものの、グリップのゴムの関係か、粘着力が弱くて電池の接点がすぐに浮いてしまうのですが、そこをなにか解決してあげて持ち出してみたいなぁと思っています。
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