いつものカメラ店のジャンクコーナーで、日立のコンパクト「HDC-632」を
ゲットしてきました。
日立のデジカメというのはちょっと珍しい感じですね。
単焦点の機種はたまに見かけますが、これはオーソドックスな3倍ズームです。
レンズが飛び出した状態で止まってたんですが、バッテリーが付属してたので
それだけでも元は取れるかなぁと思ってのゲットでした。
バッテリーはオリンパスなどで良く使われているタイプでしたし。
でも、充電してみるとバッテリーがダメになってました。
逆に本体のほうは電源を入れたときにちょっと鏡胴を押してあげたら
さっくり治ってしまいました。
ということで早速、今日持ち歩いてみましたが、思ったよりは普通に
きれいに写りますね。
AWBがちょっとマヌケな時もありますが、十分使えます。
OEMだと思うのだけど、どこが作ってるんでしょうね?
CCDだし、メニュー画面もきれいなフォントですから、国内のメーカーが
関わっているのかもしれませんね。
出番がどのくらいあるかはわかりませんが、せっかく治ったのですし、
しばらく持ち歩いてみたいと思います。
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2 Responses
3月 14th, 2010 at 8:06 PM
そういえば、いつから日立のデジカメなくなったんでしょう
今ではかえってレアかも
3月 14th, 2010 at 9:56 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
i megaブランドのものはまだあるようです。
昔はマクセルブランドのものもありましたね。
コンパクトは開発ペースも早くて、コストダウンも大変でしょうね。
昔の京セラのように、撤退するブランドもまた出てくるかもしれません。