今月はカメラ収集は休止のはずでしたが、安かったので
ついゲットしてきてしまいました。
コニカのコンパクトカメラ「C35 EF」です。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 83 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/13 秒 / F 3.5 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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このカメラは相性の「ピッカリコニカ」のほうが有名かもしれませんね。
世界初のストロボ内蔵カメラということで、大ヒットしました。
あと、この機種は前期型と後期型があって、今回ゲットしたものは
実は C35 EF には2世代あるそうです。
セルフタイマーの付いた当機は後期型のようです。
シャッタースピードも高速が追加されてるし、絞りも多段階に
なってるそうで、その点は後期で良かったかなぁと。
まぁ、いつものようにジャンクでのゲットのわけですが、今回は
裏蓋が歪んでいて、ストロボのほうの電池蓋がちゃんと閉まらない点と
セルフタイマーが機能してない状態でした。
ということで、裏蓋を開けて歪みを取ってあげて、さらにセルフタイマー
部分にほんの少し注油し、モルトを貼り替えたら一丁上がり。(笑)
露出計の電池は本来はMR44なのですが、すでに製造されてないので
ここはこういう時のためにゲットしてある空気亜鉛電池「PR44」を
入れてあげました。
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シャッタースピードまでは目測ではわかりづらいですが、ちゃんと
針は振れているようなので、あとは試し撮りをしてみるだけですね。
もちろん、ストロボのほうもちゃんと発光してます。
こっちは電池は別で、単3電池を使います。
ただ、古いカメラにありがちですが、NiCdなどの充電池はNGみたいです。
あんまりストロボを使う機会はないですが、ヘキサノンの描写を
見るのは楽しみなので、近日中に試写したいと思います。