久しぶりに銀塩カメラ、それもコンパクトをゲットしてみました。
コニカの「Kanpai」というモデルです。
実画像サイズ | 640 x 433 ( 76 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / -0.3 |
露出時間/絞り | 1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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カメラ通の方はご存じかもしれませんが、なんと世界初の、音声で
シャッタが切れる「ボイスレリーズ」機能が付いています。
ちゃんと短い拍手とかではダメで、ある程度大きな音が持続しないと
シャッターが切れません。
もちろんかけ声は「カンパーイ」じゃなくても大丈夫ですけどね。
ファミコン世代の方は「ハドソーン」と叫んでも良いのではないかと。(笑)
私のゲットしたストーンタイプは30000円だったそうです。
1.1mの固定焦点なんですが、ボイスレリーズモードの時は
ちょっと遠くなって1.8mになるんだそうで、微妙に凝ってますね。
あと、T-SCOPEみたいにウエストレベルのファインダーも付いてます。
妙に凝っていて、カメラ本体はごく基本的という、なんかバランスが
良いような悪いようなカメラです。
実際の集合写真で、うまく撮れるかどうかは別として、ネタには
なりそうですよね。
今のデジカメはマイク内蔵のものも多いですから、ファームウェアで
すぐに実現できるんじゃないかな?
まぁ、そんな変わったカメラを出すメーカーが、今はないかもしれません
けれど。(^^;