先日のTZ3で一区切りかと思いきや、またまたコンデジをゲットしてきました。
今度はコニカの「KD-410Z」です。
すでに持っていると思っていたのですが、持っていたのはKD-400Zだったんですね。
こちらも既に持っているKD-500Zをベースに高速化やカスタムモードを搭載した後継モデルだそうです。
バッテリーも付属していたのですが電池切れだったので、帰ってきてから充電してみると、S0041やS004Eといったエラーが出てしまいます。
しばらく動かしていると多少頻度は減ったのですが、どうやらレンズ関連のエラーなんだとか。
念のためにファームウェアを調べてみると、3.38Aというのが最新のようです。
購入時は2.00だったので、アップデートしてみると、あら不思議。
さきほどのエラーは発生しなくなりました。
そうした事例はWebで検索した限りでは見かけませんし、ファームウェアの修正項目にもそういった記述はないのですけどねぇ。
まぁ、とりあえず完動状態になったので良かったですけど。
2003年発売と、もうずいぶん古い機種ですが、HEXANON銘のレンズや描写には結構人気があるんですよね。
ビクターのビデオカメラにはコニカミノルタレンズのものがありましたが、どこかでHEXANONも復活しないものかなぁ。
ブランド名だけ復活しても意味がないのかもしれませんが、COSINAあたりで復刻されたら面白いのになぁと思います。