最近、バルナックタイプ、特にライカ製の本物でない、いわゆる
「偽ライカ」のお値段が、下がり気味のようで。
やっぱり使い勝手とか、露出計が内蔵されてない点、そして
何より古くなってきてることが原因でしょうか?
そんな「偽ライカ」のひとつ、Leotax Fが我が家にやってきてます。
実画像サイズ | 640 x 433 ( 74 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 800 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/40 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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廉価版のLeotax Kは、だいぶ前にゲットしてましたが、スローシャッターが
追加されたのと、1/1000秒が付いた以外は、大きな差はありません。
レンズは付いてなかったので、Leotax Kに付いてきたTopcorを
付けてみました。
《中古並品》TOPCON Topcor (L) 5cm F3.5 (固定鏡筒)
できれば、シムラー銘の沈胴レンズなんかも欲しいかも。
まぁ、本家のエルマーがあるので、必要ない気もしますけどね。
本体のほうは、スローの粘りもなく、外観もキレイです。
やや距離計がずれ気味のような気がしますが、多少調整したので
F3.5くらいなら、たぶん大丈夫でしょう。
あとは、1/1000秒でちゃんと幕が開いてるかが心配なところ。
バルナックだと、裏蓋が開かないので、ちゃんと確認ができないん
ですよねぇ。
最高速とかノクトンの開放などで、シビアにテストしておこうかなぁと
思っています。