先日、近所のカメラ店でジャンク扱いのミノルタのAF一眼レフ
「α-7000」を見つけたので、再びゲットしてしまいました。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 55 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/13 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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実は以前にもハードオフでゲットしたことがあるのですが、その際は
絞り機構がおかしくて、常に最小絞りまで絞り込まれてしまって
いました。
まぁ、もしかするとセットレンズがおかしかったのかもしれませんが。
今回もレンズ35-70mm F4といっしょにゲットしたのですが、こちらは
絞りに油が回っていて、きちんと絞り込まれないという症状でした。
一応、分解してみたのですが、フレキシ基板の断線も見つけて
そこで修理を断念。
まぁ、レンズは結構持ってるので、本体だけでもいいや。
α-7000といえば、先日出たジャンクカメラ修理の本でも扱われて
いるように、ジャンクの定番ですけれど、AFも明るいレンズなら
結構速いですし、精度も良いと思います。
今のカメラにはないデザインも結構良いと思いますが、人気は
イマイチのようですね。
まぁ、当時の出荷台数が多いから、出回る数も多いからかも
しれませんね。