CESではたくさんのデジカメが発表されていますが、私はやっぱりいつものジャンクコーナーで古くて新しいカメラをゲットです。
今回はオリンパスの7倍ズームコンパクト「μ-7020」です。
以前もμ1060やμ7000をゲットしましたが、こちらは28mmからと広角寄りになった1200万画素機です。
例によってレンズが繰り出したまま固まっていましたが、簡単に治ってしまいました。
マジックフィルターが付いてるのも特徴で、xDカードではありますが、まだまだ新しいモデルですから、治って良かったです。
ということで、早速、持ち歩いてみました。
評判を見てもやや色乗りが悪い傾向があるようですが、確かにシーンによって淡い感じになることがありました。
それで彩度を上げようとしてみると、カラーノイズがどっと目立ってきます。
ノイズもあって、あえて彩度を抑えているのかもしれませんね。
そういうことで、上の写真ではDfineでノイズを軽減させてます。
ただ、色がしっかり乗るケースもあるんですよねぇ。
液晶が結構発色が良いので、パソコンで見ると「あれ?」と思ってしまうのかもしれません。
まぁ、そんな感じでなかなか使いこなしがいのあるカメラのようですし、さきほどのマジックフィルターとともに、もう少し使い込んでみようかと思います。
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