少し前にジャンクでゲットしておいたものの、いつものようにレンズ鏡胴が
ずれてしまっていたオリンパスの「FE-250」ですが、今日、思いきって
ガチャガチャやっていたら、なんと!治ってしまいました。
実画像サイズ | 640 x 433 ( 51 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.3 |
露出時間/絞り | 1/20 秒 / F 4.0 |
露出補正値 | 0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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沈胴レンズがおかしくなる現象は、ほんとに良く見かけますが、修理に出すと
新品が買えるほど高いので、そのまま放置されてジャンク行きになってる
ケースが多いんですよね。
力加減が難しく、ほとんど運みたいなものですが、治ることもあります。
で、このカメラ、2007年発売と新しいものの、わりとエントリークラスの
モデルです。
しかし、そのわりにはCCDが1/1.8型と大きく、それを活かして、ISO10000での
撮影もできちゃいます。
カタログスペックだけかと思いましたが、試してみるとISO10000でも、
なんとか使えるレベルで撮影できました。
画像サイズは2048x1536pixelに制限されますけど、ブログ用には十分です。
ちなみに、FinePix F200EXRだとISO12800まで、いけるみたいです。
ここまで使えると、これまでと違うシーンも撮れそうですね。