さきほど、SDカードを買ってきたというエントリーをしましたが、いつものようにジャンクコーナーもチェックしてきました。
そしていつものようにゲットしたのが、ペンタックスのコンパクト「Optio 430RS」です。
うちにもOptio 330がありますが、その後継機で2002年の発売です。
400万画素ですが、コンパクトフラッシュだったりするあたりが時代を感じさせます。
バッテリーも付属していましたが、少し膨れ始めていました。
それは破棄することにして、手持ちの同型バッテリーを入れたら、動作は問題なし。
すでにこの時期のものは動作に関係なく、ジャンクカゴ行きなんでしょうねぇ。
なお、兄弟モデルの330RSはCCD不具合のリコールが出ていますが、こちらのモデルは対象外のようです。
たしかに入手したものもCCDは問題ないようです。
1.8型と大きめのCCDなのも良さそう。
液晶の小ささや動作の遅さは時代を感じますが、なんとなく良く写りそうなオーラが出てる気がします。
手持ちのコンパクトがちょっとあふれ気味のような感もありますが、天気の良い日に持ち歩いてみようかな。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
8月 8th, 2010 at 12:30 AM
ども、お早うございます。
今1200万画素のコンデジ画像とOptio-Sの320万画素の画像を比べると、画素数の少ない方がノイズは少ないですよね〜、当たり前ですが。
古い機種の情報がメーカーのHPから削除されてしまい、仕様すら参照できなくなりました。
本機は、シャッタータイムラグさえ長くなければそこそこ使えるのではと思います。
8月 8th, 2010 at 12:49 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
スペック上、画素数が増えても実際には加工精度などで、数字通りにはいかないのでしょうね。
極小素子では小絞りぼけの問題もありますし。
古い機種の情報を消すのは、どういう意図なのでしょうね?
そういう意味でもやはり紙資料もまだまだ重要なのかも。
430RSは早速、これからちょっとだけ持ち歩いてみようと思います。
まずは使い慣れる必要がありそうですけれど。