以前、電池室腐食ということでゲットしたまま、放置してあった
ペンタックスの一眼レフ「PENTAX ME」ですが、今日ふと思いつく
ところがあって、とある操作をしてみると、なんと動き出しました。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 48 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1400 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
というのも、理由は単純で、電池の入れる向きが逆だったという…。(^^;
奥が+、蓋の側が-だったんですねぇ。
以前、腐食に関しては一所懸命、清掃したんで、キレイになってたし、
テスターで電圧を測っても3Vあるのになぁと、悩んでいたんです。
で、おそらく回路がダメになってるのかと思いこんでました。(^^;
いやぁ、久々に初歩的なミスでございました。
でも、動くようになったのはめでたいことですね。
非常にシンプルな絞り優先AE専用機ですが、ボディが小さいので
小さめのレンズといっしょに、カバンで持ち歩こうと思います。
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2 Responses
4月 19th, 2008 at 5:08 AM
どもども。
あれは、LXの電池の入れ方が変わっているんです(^^ゞ
MXと一緒に発売されたと記憶していますが、MEのシンプルなスペックを
見たときは、”大丈夫か!?”(何が?)と、思ってしまいました。
マニュアル撮影派の私には、購買意欲がわかない機種でした。
4月 19th, 2008 at 4:41 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
LXで勘違いしたんですかねぇ。
OMシリーズも-が下なんですよね。
おそらく電池蓋にーと書いてあるようにも思える
のですが、腐食の錆を落とした時に表示が見えなくなった
のではないかと思います。
ME SUPERからは一応シャッタースピードがボタンで
変更できるようになってますが、あれはやりづらいですね。
Super Aもそれがあって、手放してしまいました。