MacBSの日常生活的日記

PENTAX Optio 33LF

先日の現場監督ズームといっしょに、ペンタックスのコンデジ「Optio 33LF」もゲットしてきました。

330GSもありましたが、こちらのほうが価格が1/4だったので、こちらをチョイス。
帰ってから電池を入れて確認すると、操作キーが効きませんでした。
どうやらズームのテレ方向のキーが押されたままになってたようで、そのあたりのネジを少し緩めたら復活です。

CCDなども問題ないですが、乾電池駆動で電池の持ちがかなり悪そうですねぇ。
eneloopなら、なんとか今でも実用範囲かな。

先日のOptio 430RSよりは新しいですし、液晶が左右に180度、上下に270度回転するのは便利です。
液晶を閉じてしまえば、銀塩っぽく撮ることもできますし、電池の節約にもなりそうですからね。

そういえば、Optio 430RSは感度を下げて撮ってみましたが、シャッタースピードの最高速が遅くて、この夏の日差しでは露出オーバーになることが多々あって、使いづらかったです。
最近のコンデジはNDフィルタ内蔵のものも多いですが、小絞りボケだけでなく、そうした理由からでもあるのでしょうね。

ペンタックスのジャンクは非常に珍しいのですが、欲を言えばもうちょっと新しいものに出会いたいなぁ。
Wシリーズあたりに出会うのを楽しみにしたいと思いますが、どうかな?

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