いつものジャンクコーナーにソニーのコンデジ「DSC-L1」があったので、ゲットしてきました。
実はずいぶん前にも一度同じ機種をゲットしたことがあるんですが、その時は電源が入らなかったんですよね。
今回のは再生・写真撮影・動画撮影の切り替えスイッチが接触不良なだけだったので、それとニコイチ可能かなぁと。
ダメだったとしてもちょっとした接触不良ですから、使えないこともないですしね。
時間を見て分解して、スイッチ部分の基板を交換してみましたが、それだと電源が入らず。
どうやら以前のものもこの基板に問題があったようです。
それならということで、スイッチにちょっとだけ無水アルコールを差して接点復活です。
このモデル、以前愛用していたU10などに似ていますが、ズームもあるし、実用度はだいぶ上がってる感じです。
ただ、液晶は1.5型と小さいですし、画素数も410万画素と完全に旧機種なスペックですけどね。
外装やスタイルはとってもおしゃれですし、Carl Zeissを名乗るレンズだったりで、今風の後継モデルがあったら面白いかもしれませんけど、まず無理でしょうねぇ。
今となっては屈曲系の機種やケータイにすら負けるスペックですが、なんとなく以前から使ってみたかった機種なので、先日のμといっしょに持ち歩いてみようかと思っています。
ただ、もうすぐ最新のカメラを借りることになってるので、それまでの短期間になっちゃうかも、ですけど。
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