いつものジャンクコーナーでソニーのコンデジ「DSC-W1」を見つけたので、ゲットしてきました。
だいぶ古い機種ですが、発売当時、ミドリ電化で「良いなぁ」と眺めた記憶があります。
廉価モデルながら、バリオテッサーを名乗るレンズや大きめの撮像素子ですし。
店頭の状態でもアルカリ電池が入っていましたが、電源を入れると一瞬画面が表示されるものの、レンズが出てきません。
ただ、再生モードだと動いてるので、これは電池の問題かな?と思い、とりあえず購入。
帰ってからeneloopに入れ替えたら、思っていたとおり、問題なく動作しました。
この頃の単三電池モデルは電池にシビアなところがありますからねぇ。
今触ってみても液晶のサイズや反応の具合など、まだまだ現役で使える感じです。
実際、今でもお使いの方が結構いらっしゃるようですし。
ワイコンを取り付けできるようにアダプターリング用のネジも切られてますが、アダプターリング「VAD-WA」がないですからねぇ。
手持ちのニコンのものではサイズが合いませんでした。
先日のIXY DIGITAL 25ISもまだあまり撮ってないですが、両方とも持ち歩いて試し撮りしてみたいと思います。
そのあと、WX1との比較もしてみたいですしね。
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