カメラ店のジャンクコーナーで、ソニーのコンパクト「DSC-W30」を
ワンコインで見つけたので、ゲットしてきました。
かなり安いので、さすがに動かないかなぁと思っていたのですが、
手持ちのバッテリーを入れてみたら、あっさり動いちゃいました。
2006年発売の620万画素機ですが、これだけのスペックですら
付属品がなかったら、ジャンク扱いなんですねぇ。
最近は銀塩カメラの値下がりも著しいですが、デジタルカメラは
10年も経ったら、回収にお金がかかるような扱いになってしまうのかも。
まぁ、そんな要らぬ心配はともかく、レスポンスも良く、なかなか
使いやすそうです。
早速、ちょっとだけ撮ってみましたが、写りのほうもCarl Zeissを
名乗るだけのことはあり、色乗りの良い絵を残してくれました。
ややハイライトが飛ぶ傾向にあるので、少しアンダーに補正したほうが
面白いかも。
しばらくカメラバッグに入れて持ち歩いてみたいと思います。
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