久々のカメラ店のジャンクコーナーで、東芝のデジカメ「PDR-T10」を
ワンコインで見つけたので、ゲットしてきました。
実画像サイズ | 640 x 433 ( 62 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/40 秒 / F 4.0 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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タッチパネルになったカメラで、着せ替えもできるなど、最近でも
トレンディー(微妙に死語)な感じですが、あまり人気は出なかった
モデルです。
この機種のタッチパネルは押せる場所が決まってますが、最近の
タッチパネルは任意の場所がタッチできますから、フォーカス位置を
指定したり、AEやらホワイトバランスなど、自在に操れるようで、
ずいぶん進化しているみたいですけどね。
パナソニック LUMIX DMC-FX550 《2月20日登場》
今はTOSHIBA自体、デジカメからは撤退していますし、そういう意味では
貴重な存在かも。
動作のほうは全く問題なく、いくら200万画素とはいえ、ちょっとかわいそうな
気もしますねぇ。
38mmの単焦点というのも、今では貴重な存在かと思いますが。
ファームウェアも最新にして、写りを確認しましたが、なかなか良い
印象です。
最近のタッチパネルのモデルの原点みたいな機種ですし、今後も
大事に使ってあげようかと思っています。
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2 Responses
2月 1st, 2009 at 10:34 PM
見た目だけなら、今流行のトイデジとして売れそう
ちょっと出るのが早すぎましたか
2月 1st, 2009 at 11:00 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
今なら、確かに結構人気が出るかもしれませんね。
方向性は間違っていないと思うんですが、
いかんせん完成度のバランスが取れていない部分がありますから…。
SANYO、CASIOあたりがそういったモデルを「復刻」してくれると
面白いのかもしれないのですがねぇ。
まぁ、ワンコインで中古がある時代ですから、
今さら難しいのかもしれませんね。