• 307月

    HD800用に入手して使っていたEFFECT Audio Hades Thor Copper 8wireのアンプ側が時代もあってNEUTRIKの6.3mmアンバランスだったので、バランス接続できるプラグに換装してみることにしました。

    ノイトリックのプラグは6.3mmも自分で分解可能なのは事前に調べてあって、ケーブルは8芯なのでホットは2芯ずつ、コールドは4芯がはんだ付けされていることは確認してありました。

    バランス接続のプラグは4.4mmもちょっと考えましたが、はんだ付けの難易度とうちの据え置きアンプ「HIFIMAN EF400」を考えるとXLR 4pinかなと思ってNEUTRIKの金メッキプラグを調達しました。

    ここまではだいぶ前に準備できていたのですが、なぜか手持ちの半田ごてが見つからず。
    だいぶ探してみたものの、どうせならこの際に温調コテを調達しました。(コテ台もいっしょに見当たらないので同時購入。)

    最初はHAKKOのFX600-2にしようかと思ってたのですが、なんとなくデジタル表示に憧れてgootのPX-280にしました。
    昔、gootのステーション型が実家にあったのを思い出したというのもあります。
    ちなみにこて先はRX-280-S2Cが付いていて、そのままで使いやすいのは良いですね。

    80Wで200〜500℃まで設定でき、初期設定は350℃です。
    鉛フリーだとそれくらいが良さげなようで、今回は作業性(腕のなさ)を考慮して鉛と銀入りを使いましたが温度はそのまま使いました。
    本来だと300℃近辺くらいが良いのかな?

    ケーブルのほうはまずは6.3mmプラグを外し、コールドが4芯になってるのを左右に振り分けるところから始めました。
    ケーブルは全部同じ色で編み組みされているのでテスターで見つけていくんですが、HD800側のプラグはすでに装着されていてこのプラグが奥まった中に2pinがある構造なのでちょっと計測しづらかったです。
    そうやって見つけた2芯ずつをまずはんだでまとめてそれぞれにテープ巻いてL+,L-,R+,R-と書いておきます。
    ただテープ貼った後でXLRのカバーを通したので文字がちょっと消えたりしましたが、そこは再度テスターで調べて事なきを得ました。

    4pin XLRのピンアサインは1番からL+,L-,R+,R-の順です。
    こっちもXLRのピンに呼びはんだしておいて2芯に束ねておいたケーブルを1番ピンから順番にはんだ付けしていきました。
    温度管理がしっかりされているし、下がってもすぐに設定温度に戻るのでこれまでの半田ごてよりも圧倒的に作業しやすいですね。
    あとはXLRコネクタをしっかり固定できたほうが作業しやすいので、今回はサッと見つかったモンキーレンチに挟んで対応しました。

    最終的に組み上げてから再度テスターで想定どおりの導通と他のピンでの絶縁まで確認したら仮で動作確認です。
    おそるおそるHIFIMAN EF400につないで左右、同相逆相をチェックして無事OKでした。
    ここで一旦外して引っ張り対策と絶縁にシリコンテープを巻いて完成です。

    音は思ったよりも違うなぁというのが第一印象です。
    自分で作業した愛着も入ってると思いますが、HIFIMAN EF400がバランス重視の構造で駆動力がそもそも上がったのもあるのでしょう。
    レビュー的に言うとすれば、見晴らしが良くなった感が強く、空間再現も良くなっています。

    これならイヤホンケーブルの4.4mm換装も自分である程度ならできそうかも。
    イヤホンケーブルはリッツ線も多いし、プラグ自体が小さくて熱で溶けちゃいそうですし、それはそれで大変そうではありますけどね。

    Filed under: Audio
    2024/07/30 12:00 pm | XLR 4pinに換装 はコメントを受け付けていません
  • 287月

    Mac Studio M2 Maxが突如電源が入らなくなったので修理行きとなったこともあって、急遽、MacBook Airの13インチM3搭載モデルを入手しました。

    こういう時のサブにMac Proを残してあったのですけど、Mac Studio買い替え契機になった起動エラーやハングが多発する状態でとても仕事に使える状態ではないようです。
    おそらくメモリかSSDなので換装前に戻せば復活はできるのでしょうけど、ホビー用途ならともかく仕事ではやはり安定度が重要ですし。
    ちなみにMac Studioも購入からまだ半年あまりで修理もまだ戻ってきてない(これを書いている時点では)ので、そちらはまた修理が完了してから別途書きたいと思ってます。

    仕事の真っ最中での故障でしたので、その場はSurface Proで凌ぎましたが急ぎで調達する必要もあったので整備済製品の512GB SSD、メモリ8GBのものをチョイスしました。
    その後すぐに品切れになってたようなのでタイミング的には良かったようです。
    メモリは少なめですけど、Mac mini M1でアプリの同時起動さえしなければ大抵のニーズは大丈夫なのはわかっていたのでサブ機としては十分でしょう。

    USB-C2つはMac Studioに慣れた身にはちょっと少ない感じです。
    一応、古いAlmighty Dockがあるのでそれで増設できますが外部ディスプレイもUSB-Cから取るのでやはり多少利便性は下がります。
    ちなみにそのディスプレイへはMac Studio導入時に調達して使ってなかったUSB-CからDisplayPortへの変換ケーブルを使っています。
    外付けをメインディスプレイに設定しておけば、外せば勝手に内蔵のほうに切り替わってくれるので結構便利です。
    個人的に2画面はあまり使わない(メモリ節約のためにも)ので本体側のディスプレイをオフにできればベストなんですが、コマンドを叩く以外だと気軽にはできなそうなので、ひとまず明るさを最小にして焼き付き防止することにします。

    電源はMagSafeですがUSB-Cから給電しても充電は可能です。
    なお10コアGPUモデルから上は「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」が付属しています。
    オーディオマニア的にはここをGaNなどに変更するところなんでしょうけど、そもそもバッテリーがかなり保つ(公称ネット閲覧で最大15時間)ので気になるならバッテリー駆動しちゃうのも良いのでしょう。

    昔のAirと違ってくさび形ではなくなっていて底面のゴムがちょっとダサいというか実用性重視な感じもしますが、そこそこ軽い(1.24kg)のでiPadくらいの感覚で持ち歩けるでしょう。
    そのためにもあまり外付けに依存させたくないのでその点では内部ストレージ512GBは正解だったかな。
    SSDの速度もMac Studioほどではないですが、ランダムなら大差ないか高速なくらいなので通常用途では十分すぎるほどです。

    デスクでの使用時はディスプレイに加えて、Magic Mouseはつないでいます。
    キーボードも本体をどこかに避けてしまえばグラムシェルモードで使えますが、単体使用にも慣れておきたいので内臓のキーボードを使っています。
    Magic Keyboardよりもコンパクトにまとまってるので使いやすいくらいです。
    カーソルキーは相変わらず小さいですが、バックライトやTouch IDもあるので利便性が上がってるところもありますからね。
    アームレスト部分は長時間使ってるとちょっと痛い気はしますが。

    アプリは最小限をセットアップした形です。
    ストレージ512GBはやはり余裕があって、Mac Studioも512GBなのでTime Machineからそのまま移行できるように揃えたところもあるのですが、故障の原因がその「環境」にあったらいけないので全く別マシンとして一からセットアップしておきました。

    実際使ってみるとやはりメモリ8GBでもほとんどの処理は問題なく、唯一Mac Studioと大きく速度差を感じるとすればNikon D810の現像をLightroom Classicでやるケースくらいでしょうか。
    このケースだと現像速度がMac Studioの時の体感1/10くらいになる感じです。
    メモリも当然関係してるでしょうけど、アクティビティモニタ見る感じだとCPUのコア数の差が大きそうな気もします。
    Lightroomの現像もSONY α7IIなどのように画素数が多くなければ特に遅くないです。
    まあそもそもはWebアプリ系の仕事用なので、テキストエディタが動けばまあ大抵は問題ないんですけどね。

    普段から細かいものでも要らなくなったら(ファイルもアプリも)すぐ消すクセがついてますし、大きなファイルはNASに置いてるのでMac miniやMacBook Airでほとんど用は足りそうです。
    欲を言えばメモリも16GBにしたほうが今後のためには良いのかもしれないですけど、CPUもモデルチェンジがどんどん進むしAI絡みで今後の流れも読めないですから、買い替え主体で考えたほうが良いのかなとも思い始めてます。
    Mac Studioの件も含めて最近のMacは修理前提に作られてないところもありますし、良い時期にサブマシンを追加できたと良い方向に考えることにします。

    Filed under: Mac
    2024/07/28 12:00 pm | 13inch MacBook Air M3 はコメントを受け付けていません
  • 267月

    FAudioのユニバーサルイヤホン「Chorus」を入手しました。

    あえてユニバーサルと書いたのは同名のカスタムIEMが元々あって、それをユニバーサル化したのが本機だからです。
    FAudioは以前もPassionを持っていましたが、それとほぼ類似形状の栗っぽい形のメタルハウジングに収納されています。

    Passionと比べると純正ケーブルもかなり良質でSilver Plated Litz Cableが付属します。
    3.5mmプラグ部分がちょっとコンパクトではありますけど、まあどうしたってリケーブルしちゃうので十分ではあります。
    ちなみにイヤホン側は埋め込みじゃないフラット2pinです。

    まずは似た構成のEffect Audio Virtuoso 2pin 4.4mmにリケーブルしてみましたが、これはかえって高域寄りになって低域がやや薄く音は硬くなってしまったのでどうやら合わない模様です。
    いつも通りのEFFECT Audioらしく音の鮮度は上がったんですけどね。
    そこでConXのAres II+を2pinに交換して使うことにしました。
    これだと低域の厚みも出てバランス取れます。

    3BAという構成ですが下もごく低いところまで伸びてこそいないですが、しっかりボリューム感のある鳴り方をしてくれます。
    高音もキツくなりすぎずバランス感覚が良い感じで長時間リラックスして聴ける印象です。
    空間再現が元々良くゆったりした鳴り方で、喩えるならばフロア型スピーカーのような雰囲気で鳴る感じなのでのんびり聴けるのかも。
    スピーカーでいうとタンノイっぽいような感じでしょうか。
    どちらにしてもブリティッシュっぽさがあるように思います。

    イヤーピースは純正白のInstrumentだとゆったりしていてバランスは良いのですが、なぜか耳から外れやすいので変更することに。
    ちなみにイヤホン自体のノズルはかなり太めなので、それでも装着可能でいてしかも外れにくいというのを優先させてSpinFit OMNIにしました。
    これで少し透明度が上がり、ハイもちょっと伸びるが刺さらないレベルでまとまりました。

    得意なのは女性ボーカルで自然で艶やかになり過ぎず程よい温度感です。
    ギターやコントラバスなどの箱鳴り再現も得意で、過剰な表現にはなり過ぎず、音色はウェットで響きは少なめなんですけどなんとなく実体感がある感じという、ちょっと言葉だと表現しづらいですけど生っぽい感じになります。
    ドラムも結構リアルに感じますし、ノズルから見たところ3BAの音導管がしっかり分かれてるっぽいのでそれも寄与しているのかな?

    試しにUnique Melody Maverickと比較してみました。
    Maverickのほうが音が遠く感じて帯域も狭いというか、全体的に薄く感じます。
    言い方を変えればMaverickはごく普通にIEMっぽく、Chorusのほうはヘッドホンやスピーカーに近い感覚で聴けるというのが違いでしょうか。
    音場が広いのもありますが、楽器の遠近感を表現するのに長ける印象があります。

    実際、購入からしばらくしても使用頻度が高めでして、特に飛び抜けた部分があるわけではないのですがクセが少なく圧迫感が少なめなのもあるのかな?
    イヤピース交換やハウジング形状などで耳へのフィットが良いことももちろん一因だと思います。
    カスタムIEM主体のブランドだからこそ、ユニバーサルとしての魅力を引き出しているのかなという気がしています。

    Filed under: Audio
    2024/07/26 12:00 pm | FAudio Chorus はコメントを受け付けていません
  • 247月

    ずっと狙っていたSAECのヘッドシェル「ULS-2X」を入手しました。

    トーンアームもSAEC WE-407/23ですからまあ相性は良いでしょうし、ULS-3Xみたいに重くないのでミドルマスウェイトを装着している我が家では扱いやすいですし。
    ちょうど新しいTANITAのスケールを買ったところだったので量ってみるとリード線込みで10.1gでした。
    本体は公称9.5gなので順当なところでしょう。
    リード線もおそらく純正のままだと思われます。

    基本的にはULS-2の側面にチタンの板を取り付けたような構造で、共振低減されていると推測されます。
    ULS-2は経年劣化で変形しているものが稀にあるらしいですが、その点でも横にネジ止めされてるので変形が防げているでしょう。

    カートリッジはどれを付けるか迷いましたが、最近出番が減っているZYX RS30に装着することに。
    RS30自体が非常に軽量(4.2g)なので全体でも15gに満たないくらいになって、ミドルマスウェイトでは逆に軽すぎてギリギリになっちゃいましたけどなんとか使えます。

    音傾向としてはチタンの音色がやはりほんの少し乗るかなという印象です。
    トランペットあたりでわずかに分かる程度で、むしろそれがキレの良さにつながる部分もあります。
    ZYXは少し高域が物足りない傾向なのでちょうど良いでしょう。

    音像がソリッドになる感覚で温度感もだいぶ高めになり、ZYXの真面目だけどどこか冷めて客観的な感じは補えたのかな。
    言ってることが若干矛盾している感じもしますが余計な響きは少なめなので、長引かない短い余韻がほんのり付加されるという印象です。

    若干軽量過ぎるので将来的にはSONY XL55あたりと入れ替えることも考えてみようかなとは思いますが、ZYX RS30の出番を増やすにはちょうど良いのかも。
    これでまたすぐSONYやYAMAHA、Victorに変えたくなるようなら考えたいと思いますが、ヘッドシェル自体は古いものにしてはかなり良好かなと思っています。

    Filed under: Audio
    2024/07/24 12:00 pm | SAEC ULS-2X はコメントを受け付けていません
  • 187月

    SONY XL-55のリード線がだいぶ貧弱だったのでオーグライン単線のリード線を調達してみました。

    オーグラインは言うまでもないですが銀と金の合金で、ラインケーブルなど一部で根強い人気があるものです。
    最近はプラチナが入ったものなどもあるようですが、今回のはおそらくオヤイデあたりで売っているPTFE被覆単線をベースに作られたものだと推測します。
    ちなみに製品としては武藤製作所から出ていますが、こっちはおそらく撚り線だと思われます。

    今回のものは単線というのが大きな特徴で、オーグラインということを抜きにしてもだいぶ珍しいリードでしょう。
    正確な太さは測っていませんがオヤイデで売ってるいちばん細いものでもφ0.3mmで、absolute LEAD WIREほどではないにしてもリード線としてはかなり硬いです。
    特にXL-55だとヘッドシェル側と交差するピン配置なので、取り付けはかなり大変でした。
    リードチップにも4N純銀が使用されているらしく、これがかなり柔らかいこともあってリード線を曲げたり回そうとするとチップが緩むので一層取り付けがしづらかったです。

    音質面では元々のリード線(おそらくEntre製)と比較すると明らかに異なる印象です。
    尖った部分が減少して、より滑らかな音質が得られました。
    単線ならではの素直な音の伝達も感じられますが、音量は若干低めになった感じがするのはオーグライン自体の抵抗とチップの接触の影響かな?
    銀の撚り線も先日試しましたがそれとはかなり真逆なくらいで、単線らしく素直でクセはなさそうです。

    単線のリード線自体が珍しいのでその点では貴重ですが、さすがにこれだけ取り回しが良くないとあまり積極的にオススメはしづらいかな。
    そもそも製品として入手できそうな感じがしないですから、自作するか寄り線の製品版になるのでしょうけど。
    交差しないピンアサインのカートリッジで使えばもうちょっと印象も違うかもしれませんが、もう付け替える気にならないかなぁ。
    ただ音質面では満足しているので、その点では導入した効果はあったように思います。

    Filed under: Audio
    2024/07/18 12:00 pm | オーグラインリード線 はコメントを受け付けていません
  • 137月

    SONYのMCカートリッジ「XL55」を入手しました。

    SONYのMCカートリッジはXL-MC3、XL-55Pro、XL-44Lに続いて4本目ということになります。
    上位のXL-MCシリーズあたりを狙っていたのですが、中古の出物次第なのでそう上手くはいかず、独自路線初代をゲットという流れになりました。

    シェルと一体のXL-55Proの通常形態かと思っていたのですが、実際にはかなり違っていてまず適正針圧が1.7g(XL-55Proは2.0g)となっています。
    実際に扱ってもかなり上下に柔軟に動くダンパーという感じで、1.0~2.2g(XL-55Proは1.5g~2.5g)とハイコンプライアンス寄りなのだと推測されます。
    カンチレバーの構造も微妙に記載が異なりますけど、3重構造というのは共通なのでまあこっちはほぼ同じなのでしょう。
    本体は10gもあるのでむしろ重いほう(XL-55Proはシェル込みで22g)ですけど。
    ちなみにヘッドシェルはENTREのES-12を使っています。

    XL-55の最大の特徴は、その豪放かつ快活な音質にあるようです。
    また空気を揺らす力が非常に強く、音楽に生命感を与えてくれている印象がありました。

    先日入手したYAMAHA MC-1Xの上品で繊細な路線とは対照的に、XL-55は力強くエネルギッシュな音楽再生をしてくれます。
    音傾向としては全般に明るく多彩な音色で溢れていて、ジャズの再生に適しているように思われます。
    空間再現能力が高く、細やかな音の表現がなされていて、そのあたりは他の手持ちのSONY製MCカートリッジに共通するイメージです。

    低域のキレが良く、若干ピラミッドバランス的な音質特性かなという気もしますが、これはダンパーの特性やヘッドシェルの重さなどが影響している可能性もあるでしょう。
    ダンパーが柔らかめなこともあって若干低域で共振しやすい傾向がありますが、これも重量等で変わってくるものでしょう。

    うちのヘッドアンプはSONY HA-55ですから当たり前ながら相性は非常に良く、ソニー製品ならではの統一感が感じられます。
    ただXL-55Proと比較すると、ヘッドシェルやボディの材質などにもよるのでしょうけれどXL-55のほうが若干鳴きが残っている印象があります。
    XL-55はGrace開発の後、森氏がソニーサウンドテックに移籍して最初のMCカートリッジということもあり、どこかGrace F-8Lに類似した「嫌な音を鳴らさない」という特色をほんのり残しているのかもしれません。

    このところ1970〜80初頭にかけての国産MCカートリッジをいくつか集めた形になりました。
    当時の日本盤レコードの保有数が圧倒的に多い我が家ではそれが相性が良いということでもあるのでしょう。
    すでに針交換もできないロートルばかりですけど、上手に使っていければ良いなと思っています。

    Filed under: Audio
    2024/07/13 12:00 pm | SONY XL55 はコメントを受け付けていません