数日前に注文しておいたキーボード
「Digital Media Pro Keyboard」が
到着しました。
ヘッドフォンと一括配送にして
おいたんですが、Amazonさんが
気を利かせて個別配送してくれました。
でも、結局、到着は同時だったんですけどね。(笑)
まずは、PCの電源を久々に落として、IBMのキーボードを外しました。
PCが代替わりしても、そのまま使い続けてたので、愛着もありましたが、
やっぱり新しい物には勝てないですねぇ。(^^;
そのままでも通常のキー入力は問題なくできましたが、特殊キーを
使えるようにするため、「IntelliType Pro」をインストール。
CD-ROMでも一応、最新の5.2が付属してましたが、このバージョンだと
iTunesで再生ボタンがうまく動作しないんですよねぇ。
ちらっと調べてみると、英語版では5.4が配布されてる様子。
それだと、この問題が解消されてるようなので、入れちゃうことにしました。
表記は英語になりますが、使う上では特に問題ありません。
もちろん、iTunesの問題もばっちり解決しました。
このキーボードの最大の特徴であるズームスライダですが、OS標準の
画像ビューアはもちろん、Photoshopでも、ちゃんと機能しました。
手持ちのソフトで機能しなかったのは、SILKYPIXくらいですね。
WinCCDでは、拡大縮小が反対になってましたけど。(笑)
面白いところでは、Operaでも拡大縮小ができちゃいます。
キーアサインが「+」や「-」のものだけが動作するわけでもないようみたいで、
「SPY++」で調べてみると、CTRL+マウスホイールを送ってるようです。(笑)
キーのタッチ感は、IBMよりだいぶ軽めですが、キーを打つ音が静かだし、
配置が良いのか、ブラインドタッチしやすい気がします。
イマイチのメーカー純正キーボードをお使いの方なら、買い換えて
損はないと思います。
Microsoft Digital Media Pro Keyboard by G-Tools |
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