MacBSの日常生活的日記

紗羅PC用DVD-R、到着

少し前に注文しておいた、紗羅PCに換装するDVD-Rドライブが
今日到着したので、早速、積み替えてみました。


BUFFALO DVD±R/±RWドライブ【税込】 DVM-RXH16FB/B

紗羅のPCは、NECの水冷パソコン「Valuestar TX」の初期モデルですが、
ケースの開梱はドライバー不要でらくらく。
ただ、右横のカバーを外そうと思ったら、どうにもこうにも外れそうにありません。
で、フロントパネルの左側を外すと、ポロッとフロントパネルが取れちゃいました。
右側は開けなくても良い構造になってるんですね。なるほど。

ドライブの奥行きも以前のコンボドライブと同じほどで、すぐに交換完了。

搭載して、添付のソフト「Roxio Easy Media Creator7 BASIC」を
インストールして再起動すると、何故かPCが起動不可に…。

仕方ないので、F8キーで拡張オプションメニューを表示させて、
「前回正常起動時の構成」で起動すると、その後は無事に起動するように
なりました。なんでだろう?

とりあえず、気になったので、インストールした「Roxio Easy Media Creator7」は
アンインストールしておくことにしました。
以前から使ってる前バージョンでも問題なく、DVDは焼けますしね。

ドライブのほうは、若干動作音が大きい感じ。
書き込みは4倍速メディアで1枚試してみただけですが、私のドライブよりも
少しだけ速度が遅いかなぁという気も。

ただし、焼けあがりの板面を見ると、私のPCよりキレイな気がするので、
焼き込み品質は良いのではないかと思います。

6000円以下で手に入るわけですし、噂ではMacでも動作するらしいので、
まだDVDが焼けない方や、2倍速クラスの遅いドライブをまだお使いの方は
換装されるのも良いのではないかと思います。

ちなみに、Macに関しては「PatchBurn」というソフトを使用する必要が
あるかもしれません。
この辺りはあくまでも噂では動作可能ということですので、実際にMacで
使用される方は、自己責任でお願いします。

モバイルバージョンを終了