創刊15周年を迎えるらしい週刊アスキーですが、12/17発売の増刊号に「ゆびマウス」が付録として付いてくるんだとか。
正式には「ゆびきた~っすウルトラマウス」という名前だそうで、この命名もアスキーっぽいなぁという感じです。
ゆびマウス自体はサンコーやサンワダイレクトなどからも以前から出てたと思いますが、それとはまた違うようです。
価格とバッテリーの持ちからか、ワイヤレスではありませんが、左右クリックとスクロールホイールもあって、なかなか本格的なものです。
普通のマウスと違って、指に付けたままでタッチスクリーンやキーボードも打てますから、Windows 8には向いてるかも。
キーボードを本格的に打つ時はさすがに邪魔そうな気もしますけど。
なお、Macでも使えるとのことですし、お値段も安いので見つけたら一冊押さえておくと良いかも。
なおその前(12/10)に出た週刊アスキーは合併号で、こちらは15周年記念号という感じになってます。
1997年に出たんだそうで、出た当時、少しの間は一般週刊誌のような内容でビックリした記憶があります。
あれを黒歴史(!?)とすれば、基本的にはEYE-COMを改名したような感じだったかと。
私はどちらかというとログインと月刊アスキーを良く読んでましたけどね。
合併号のほうもWindows 8やタブレットなどの最新記事から、「週刊アスキー大歴史年表 1997-2012」や「ボクらのPC15年史」など、古くからの読者には楽しめそうな内容になってるようです。
私にとっての15年前はPC98から少し休止していたパソコンをVAIOで復活させるちょっと前あたりかな。
VAIOもちょうど1997年のスタートのようなので、そういう記事も誌面にありそうですね。
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