インテルが4GHz Pentiumの開発を断念するとの噂が。
90nm製造プロセスになって、熱の問題がうまく解決できてないようでしたから、
必然的な結果という印象もありますね。
IBMのほうも最初は順調に見えたものの、やっぱり90nmでは苦労してるようですし、
半導体の成長もそろそろ転換期なんでしょうか??
今後は、キャッシュサイズの増強やデュアルコアなどで、性能向上を図るそうで。
この点は、PowerPCも同様の展開になりそうですし、ソフトウェアも
キャッシュを活かせるコンパイラや、マルチスレッドを有効活用した
OSやソフトウェアが、これから重要になってくるかも。
その観点からすると、Mac OS Xは一歩リードしてるかもしれませんね。