Windows用のIMEも新たに導入してしまいました。
別の話題で図らずも有名になってしまったジャストシステムの
「ATOK 2005 for Windows」の電子辞典セットです。
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いやぁ、「週刊スタパトロニクスmobile」の記事を見て、
ついついふらっと来てしまいましたよ。(笑)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/22865.html
ず~っと以前、PC98の時代は「松茸」を愛用していたんですが、
Windowsでは標準のMS-IMEばかり使ってきました。
特に不満はなかったような気がしていたんですが、ATOK2005を使い始めると、
「やっぱり違うんだなぁ」と実感する部分も数々ありますね~。
記事のように住所変換は遊びとしては楽しいですけど、やっぱり一番便利なのは
推測変換です。
なお、標準だと推測変換の表示レベルが「低」になってるので、
これを「中」くらいに上げてあげると、かなりの頻度で表示してくれるようになります。
ブログ書きやビジネス文書作成などでは同じような言い回しを多用することも
多いですし、逆に同じにならないように工夫することもできて、なかなか便利です。
あと、国語辞典も付いてるので、候補の中から適切なものが
イマイチ見付けきれない時も、わざわざ辞書を調べる必要がなくて、良い感じ。
さらに、英和辞典では発音を音声で聴くことなんかもできちゃいます。
MS-IMEで十分と思っている方も、スタパさんの記事で洗脳されてみては、
いかがでしょうか?(笑)