近頃人気のWebブラウザ「Firefox」が3.0.1にマイナーバージョンアップ
しています。
今まではあまり取り上げてこなかったんですが、なにせ拙ブログの
ご訪問者さまの30%がFireFoxからのお客様になっていますから、
これは取り上げるべき情報かなぁと。(^^;
今回の修正は脆弱性とバグ修正がメインのようです。
3件の脆弱性は結構重要度が高いようなので、PC/Macとも
最新版にしておくことをオススメします。
なお、バグの修正点は以下のような感じだそうです。
・部分印刷時に一部内容が欠落する問題を解消
・マルウェア対策DBが更新されないことがある点を修正
・SSL証明書の例外リストが保存されないことがある点を修正
ちなみに、相変わらず、FireFoxをインストールすると、既定の
ブラウザがFireFoxに無条件に変更されてしまうんですよねぇ。
これはせめてカスタムインストールでは選択できるようにして
ほしいなぁと思っております。
ちなみに、「既定のブラウザ」の変更方法は、WIndowsの場合、
「インターネットオプション」の「プログラム」のタブでIEを既定に
変更することが出来ます。
まぁ、ここも強制的にIEなのが問題なんでしょうけれど。
Macの場合、こちらもSafariの「環境設定」の「一般」のところに
デフォルトWebブラウザの指定できる箇所があります。
どちらもOS側の設定だと思うので、ここは見直してほしい
ところですね。
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