色々と新しいブラウザは出現するものの、プラットフォームを問わず
統一して使えるという意味では、偉大な存在のWebブラウザ「Firefox」が
3.0.4にバージョンアップしています。
今回のバージョンでは、以下のような感じで、いくつかのバグが
修正されているようです。
・セキュリティの強化
・安定性の向上
・言語サポートの拡大
・ブックマークへの追加でのIME関連バグの修正
・3.0.2で保存されたパスワードが機能しないことがある件を修正
・HTTP以外のプロキシ設定が機能しない件を修正
安心してWebサーフィンが出来るのも、こうしたこまめなアップデートの
おかげですからね。
最近はJavaScriptの高速化が話題になったりしていますが、いろんな
プラットフォームで、安定して使えるというのも、FireFoxの大きな
強みであると思います。
いろんなブラウザが生まれることで、競争も激しくなって、それぞれに
切磋琢磨してくれるのは、うれしいことですね。
FireFoxも、しっかり堅実に成長を続けてほしいなぁと思います。