HDDのデータ復旧業者が持ち込まれたハードディスクのメーカー別の
台数を公表していたんですが、これだとシェアを無視してるなぁと
思っていました。
すると、ちゃんとシェアを加味した分析をしてくれているサイトさんを発見。
完璧とはいえないでしょうが、これだとだいぶメーカー別の故障率を
客観的に評価できるかも。
それによると、もっとも優秀なのはHGSTみたいですね。
たしかに安心感のあるブランドではあります。
私はSeagateを選ぶことが多いですが、Western Digitalと同等くらいで
この二社もなかなかですね。
Samsungはやはり故障率がやや高い印象。
昭和電工のプラッタを使っていたりして、最近はだいぶ品質が向上している
印象ではあるのですけどね。
もちろん、どこのメーカーでもHDDは突然壊れたりするものです。
こまめなバックアップはやっぱり大事ですよね。
Blu-Rayもだいぶメディアが安くなったし、ぼちぼち導入を検討するのも
良いかもしれません。
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2 Responses
2月 7th, 2010 at 8:31 PM
MacBSさん、はじめまして。
記事を紹介していただきありがとうございます。こちら経由のアクセスが多くてビックリしましたww
HDDの故障率は、メーカーよりもモデルやロットの方が重要だと思っていますが、そんなデータは公開されません。参考値にはなるかと記事にした次第です。
IBM時代のDeskStarに泣かされたのでHGSTは敬遠気味でしたが、さすがにもう大丈夫と思いました。
これからもよろしくお願いします。
2月 7th, 2010 at 8:48 PM
まなまなさん、コメントありがとうございます。
私もシェアを加味して計算してみようかと思っていましたので、
とても助かりました。
最初、Twitterに書いたのですが、ブログにも書かせていただきました。
故障率はモデルによっても確かに違うはずですよね。
プラッタの製造元なども関係ありそうですし。
これを機会にブログ、拝見させていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。