binWord/blogさんより。
Appleが「iTunes for Windows」の開発キット(SDK)を
ひっそりと公開しているそうで。
http://developer.apple.com/sdk/itunescomsdk.html
このSDKを使えば、iTunesを操作するアプリケーションを開発することができます。
というわけで、私も早速ダウンロードして試してみました。
SDKはCOMベースになっているので、C++などからだけでなく、
Visual BasicやExcelマクロでも使えます。
一例として、Excelマクロで、iTunesを起動して、
そのまま自動再生するサンプルを作ってみました。
Sub test()
Dim iTunesObj As Object
Set iTunesObj = CreateObject(“iTunes.Application”)
iTunesObj.Play
Set iTuneobj = Nothing
End Sub
ほら、簡単でしょ?
上のサンプルは、AcitiveX Automationを使って書いてます。
AcitiveX Automationについては、
C++ベースでの説明ですが、私のHPに解説がありますので、
よろしければ、ご参考にどうぞ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/program.htm
このSDKを使って、誰か「Now Playing」のWindows版を作ってくれないかなぁ。
え?お前が作れって?(^^;;;