CDやDVDドライブを使って、メディアのレーベル面に文字やイラストが
印刷できる「LightScribe」という技術が、製品化されるようで。
「LightScribe」は、HPが開発したもので、特殊な塗料をレーベル面に
塗った専用メディアと、対応ドライブ・ソフトを使って実現する、とのこと。
以前、YAMAHAが出していた「DiscT@2」は記録面に焼けるもので、
私も持っていましたが、あれは残り容量がないとダメだし、
板の質によっては、ほとんど気づかないくらいにしか見えなかったんですよねぇ。
その点、これはレーベル面にシルクスクリーン印刷品質で焼けるんですから、
なかなか重宝しそうな気がします。
当面はモノクロだそうですが、カラーについても開発中だそうです。
で、肝心のドライブですが、ベンキュージャパンから、対応の内蔵型
DVD±RWドライブ「DW1625」が3/12に発売されるとのこと。
気になるお値段は、直販サイトの「ベンキュージャパンeshop」で
12800円(税込,送料込)とのこと。
もちろん、対応ソフトも付いてるので、新しいもの好きの方はぜひ。
【予約受付中!】
BenQ DW1625 DVD±RW BOX
16倍LightScribe対応CD-Rメディア1枚付属
ちなみに、MacについてもAppleがLightScribe対応をするのでは?という噂が
あるようです。
とはいえ、上記のドライブはMacには非対応ですので、お気を付けて。