紗羅のマウスが故障したというのを先日エントリーしましたが、新たに調達したマウス「Logicool Wireless Mouse M510」が到着しました。
パッケージはブリスターパックみたいな感じですが、後ろに切り取り線があって「おお、これは開けやすくなってる」と思ったのですが、いやいや、取り出しづらかったです。
中身よりも切り取り線の径が小さいので、どうやってもムリヤリ引っ張らださないと取り出せないっぽいんですよね。
素直に縁を切って取り出したほうが楽かも。
保証書も外に貼りつけ経ったので、念のために切り取っておきました。
さて、マウスさえ取り出してしまえば、あとは簡単。
電池もすでに入っていて、端子に挟まっている紙を取ればすぐに使えます。
USBも超小型で、持ち歩き時は本体の中にも収納できるのは良いですね。
これまではeneloopなどの充電池を使ってきたんですが、電池寿命が2年と長いですから、充電池の自然放電を考えればアルカリ電池を使うのが良いかも。
まずは付属のDURACELLのを使ってみようと思います。
紗羅のPCはWindows 7ですが、Microsoftから変更すると、マウスの移動が異常に速くなりました。
純正のドライバがまだ入ってない状態ですから仕方ないですけどね。
この状態でもマウスの移動速度だけ調整すれば、一応は使えました。
ただ、念のため、純正のドライバをダウンロードしてインストールしました。
ソフトウェアダウンロードからのダウンロードはすぐ終わりますが、インストール開始後もなにやらダウンロードするんですね。
ネットが使えない環境に入れたい時もあるでしょうから、できればここは最初に全体をダウンロードするような構造のほうがうれしいかも。
ちなみに、このインストール後もなぜかまたマウスの移動速度が速くなってしまいましたので、速度調整しておきました。
設定と言ってもただこれだけで、あとはもう快適。
マウスの形状も以前使っていたMX Revolutionに似た感じで手にフィットするようですし、キーボード台のマウスパッドすらないところでもスムーズに動いています。
あとは耐久性だけがポイントかな。
こればかりは長く使ってみないとわからないですからねぇ。
これまで使ってきたLogicoolのはどれも左クリックのチャタリングで壊れましたね。
保証期間は3年だそうですから、そのくらい持ってくれると良いなぁと思います。