Twitterで歴代パソコンというツイートを拝見して、自分でも振り返ってみることにしました。
まずは私が使ってきたパソコンですけども、思い出せた限りではこんな感じかと。
CASIO FX-802P
SHARP MZ-1500
NEC PC-9801VX21
NEC PC-9801RX2
NEC PC-9801 NS/T
NEC PC-H98 model U90
SHARP X68000 PROII
FUJITSU FM-TOWNS UX20
Macintosh Classic
SEGA TERADRIVE
EPSON PC-486ME1LVM
FUJITSU FMV-466D
SONY VAIO J10
自作(Celeron 600MHzくらい)
eMachines J6424
iBook G3 500MHz
PowerMac G4 867MHz
iMac 20inch Late 2006
Mac mini Mid 2011
dynabook CX/47EE
Shuttle XS35V3
iMac 27inch 5K Late 2014
MacBook Pro Late 2016 Touch Bar 13inch
Surface Pro Core i7 2017
Mac Pro 2013 Xeon E5 6-Core
Windows 95の頃に一旦離れ気味になった感じがありましたが、もう35年くらい使ってきたことになります。
最初はもっぱらプログラミングで、カシオのポケコンではタイピングや野球ゲーム、平均支払サイトの計算などを作った記憶があります。
MZ-1500はクイックディスクのおかげで多少のゲームはありましたが、それでも最初はタイピングゲームをまずは購入した日に作ったように覚えています。
その反動でしょうか、ソフトウェアが充実したPC-9801中心の時代がWindows 95直前まで続きました。
ここでもQuick Cでテトリスやコラムスもどきみたいなものとか、3Dグラフなどを作ったりしていましたが、徐々にゲームやMIDIなどで遊んでることが増えたように思います。
管理工学研究所の松、桐などで実家の仕事を手伝ったりもしていて、CanonのバブルジェットプリンタとかSCSIスキャナなども買いました。
PC-9801をメインとしつつもカメラやオーディオでもそうですが、多頭飼いのクセがありますので、X68kやMac、TOWNSなども。
いちばん使っていたのはX68000で、電脳倶楽部とかSX-Window、ゲームならZOOMなど、尖った楽しさがありました。
テラドライブはパソコンと呼ぶべきか微妙ですけども、わりとメジャーなモデルが多い中では異色だったかも。
そこから少し離れたのは仕事と趣味が同じだったというのもあったのでしょう。
本格的に再開したのはSONY VAIOのマザーボードを換装したりした辺りでしょうか。
あの頃はまだ自作のほうが安く高性能にできたように記憶してますが、そこまでハマらずにMac OS XになったMacのほうに移行していきました。
iMacはStartMacというApple自体が実施したモニターキャンペーンでいただいたもので、当時、MuteConという起動音をミュートするフリーウェアを出していたのも当選した理由だったのかも。
WindowsもMBLaunchというランチャーがそこそこ人気だったりして、掲載してもらった雑誌を送ってもらうのが楽しみでしたね。
あとはもうMacばかり使っていますけど、最近は以前ほど欲しいと感じる機種は減ってきたような気もします。
仕事と重なるのは今も変わらずで、そういう意味では良く趣味と両立できているものだなと我ながら感心します。
仕事柄、今後もパソコンは更新していくことになるとは思いますが、思い出に残るような一台が増えていってくれれば楽しいかなと思います。
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