いつも面白いグッズを出してくるソリッドアライアンスから、今度は手裏剣型の
USBメモリ「Ninja」が出るそうで。
忍者USBが登場!PCに接続すると手裏剣が刺さってるように…!【おもしろUSB】Ninja【忍者USB】…
木箱入りで、見た感じ、まさに手裏剣です。
つい投げたくなっちゃいそうですが、投げたら壊れるかもしれませんし、
やめたほうが良いですね。
それはそうと、Ninjaというと、PC98時代のデータベースソフトを思い出しました。
サムシンググッドから発売されていて、「Katana」というIMEが付いてましたね。
あのIMEは結構好きだったなぁ。
あの頃はいろんな漢字変換システムがあって面白かったです。
FIXERとかも良かったけど、メインで使ってたのは松茸だったなぁ。
大学時代の論文は「p1.EXE」というワープロソフトで執筆したのを思い出します。
オプションを導入すると、数式が簡単に書けるので、重宝した記憶があります。
と、なんだか、まるで関係ない方向へ記憶があふれてきてしまいました。
当時は20MBのハードディスクにあこがれた時代です。
まさか2GBもの容量が手裏剣の中に入る時代になるとは思いもしなかったです。
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4 Responses
5月 29th, 2009 at 6:11 PM
MacBSさん、こんにちわ
私が最初に使ったパソコンは「東芝:DynaBook 386SX20」でしたので、ハードディスクは20MB、FEPはATOKがROMで付いていました。ワープロは、マッキントッシュで結構有名だった「EGWord」のMS-DOS版の「EGLight」を使用していました。
後、今でも使っている「ヒューレットパッカード:HP200LX」では、FEPとして「WXII」を使用しています。確か、これ、それ以外に「Katana」やATOK8も使用できたと思います。
Ninjaは、今でもインターネット上で「Ninja Tools」と言うページがありますね。
5月 29th, 2009 at 9:02 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
DynaBook、ATOKのROM付きだったのですね。
OSをROMで持っていた機種もあったような記憶も
ありますが、どうだったでしょう?
昔はいろんなIMEがありましたが、今では市販品といえば
ATOKくらいになってしまいましたね。
実用性からはそれで良いのでしょうけれど…。
Ninjaの名前はアイフォーに引き継がれたようですね。
昔のソフトハウスやハードウェアメーカーも
いつの間にか消えてしまっていて、びっくりすることが多いです。
5月 30th, 2009 at 7:29 AM
MacBSさん、こんにちわ
OSがROMに入っていたものは「DynaBook EZ486」ですね。これ、ROMにMS-DOS3.1が、また、ハードディスクが付いていましたので、ハードディスクには例えば、MS-DOS5を入れたりして、2つのOSが選択使用することができました。
私の好きなソフト会社に、知子の情報、直子の代筆、章子の書斎、光の辞典 等のユニークな名前のソフトを販売していた「(有)テグレット技術開発」がありましたが(フリーソフトとして、弁慶の泣き所、貴方は秘書、亜土の住所録、道子の会話 等も公開していました)、先日、他の会社でその一部が販売されていることを知りました。おそらく、現在は無くなってしまったのでしょうね。
それにしても、エデッタを使って、日本語の文章を書く限り、DynaBook 386SXの頃と使い勝手はあまり変わらないですね。特に、Windows XPに付いてくるMS-IMEの日本語変換力は、ATOK7の頃とほとんど変わっていないと思います。まあ、このおかげで、ATOKが現在でも売れているのだと思いますが。
5月 30th, 2009 at 2:18 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
ROMに入ってるとは、昔のBASIC時代のパソコンみたいですね。
テグレットは一世を風靡しましたね。
会社はまだ存続しているようですよ。
エディタは使い人が減ったのでしょうね。
私はDanaを愛用していますが、昔のVz-Editorで
十分だったなぁと思います。