フリーになったWebブラウザ「Opera」が9.0に正式バージョンアップしていたので、
インストールしてみました。
外観上は、それほど大きく変わってませんが、メニューに「ウィジェット」という項目が
追加されてます。
ブラウザでありながら、Widgetも動作できちゃうわけですね。
まぁ、Widget自体、Javascript的なものが多いですから、親和性は高いのかも
しれません。
ただ、Widgetを使うためだけに、ブラウザを起動しっぱなしにしておく、というのも
どうもちょっと違和感がありますねぇ。
ちなみに、Windows版はInternational版が用意されていますし、Mac版も
同時公開となっています。
対応がグローバル化して迅速になったのは、評価できますね。
うちではメインブラウザになることはなさそうですが、自サイトの表示確認用などに
使っていこうと思います。