MicrosoftからタブレットPC「Surface Pro」がようやく国内発売されることが決まったようで。
発売日は6/7で、気になるお値段は128GBモデルで99800円、256GBで119800円とのこと。
仕事絡みでWindows8タブレットが必要で、当初はこのSurface Proを購入予定だったんですけど、結局、ICONIA W700を買ったんですよね。
プライベートでもW500を使ってますが、Windows 8自体が軽いこともあってこの非力なマシンでもそこそこ使えてます。
ただ、本体の重さはiPad miniに慣れるとちょっと厳しいものがありますけどね。
調べてみるとICONIA TAB W500が970g、Surface Proが907gですから思ったよりは重いんですねぇ。
これにTouch Coverなり、Type Coverを付けるとやっぱり結構重そうです。
iPad miniの300g強と比べるのではなく、本来はiPadの660g前後と比べるべきなんでしょうが、MacBook Airが1kgちょっとというのを考えると、もう少し軽くても良いかな。
なおディスプレイは10.6型で解像度は1920×1080pixelということですから、ICONIA W700に近い感じです。
ICONIA W700の現時点での実売価格が6万円台のようなので、Officeが付属することやSSD容量、CPUスペックを考えれば妥当な価格でのスタートかなとは思いますが、やや今さら感があるのは否めないかもしれません。