そろそろ手持ちのパソコンも古くなってきて最新OSが動かないものが出てきたので、まずはWindowsから更新することにしました。
いろいろ候補は考えたのですが、結果としてはMicrosoft Surface Pro 7のCore i5 1035G4モデル「PUV-00014」をチョイスしました。
2019年のモデルですでにもう古いですけど最近法人向けの7+も出たくらいですし(CPUは新しくなってるけど)、なによりWindows 11が動作するので最大の目的は十分果たせます。
これまでのSurface Pro 5はFKG-00014で、Core i7 7660U搭載で2コア、Core i5 1035G4は4コアなのでそのぶんトータル性能としてはアップするような感じです。
Geekbench 5でいうとCore i5 1035G4が1116/3420(シングル/マルチ)、Core i7 7660Uは1154/2280くらいのようです。
参考までにMac miniはうちのM1でも1756/7289なので、単純な速度的性能だとやっぱり速いのだなと痛感しました。
タイプカバーがSurface 7までは変更がなくこれまでのものが流用できるのも決め手のひとつでしたが、結局はSignatureタイプの「FSY-00139」を追加購入しました。
これまでのはノーマルタイプだったので、アルカンターラになってちょっとだけ質感良いです。
バックライトとかはあるから使用感はほとんど変わらないですけどね。
Windows 11にもさっさと更新しましたが、思ったより時間もかからず環境構築は楽ちんでした。
以前のは法人モデルでOfficeが付いてませんでしたけど、今回のは最初からプレインストールされているのも手間が省けて良いです。
Windows 11からはスタートフォン連携でiPhoneともiMessageできるようになったので、通知転送も含めて結構役立ちます。
iMessageは連携中に届いたものだけだったり、画像や動画、グループチャットはまだ不可だったり制限も多いですけどね。
主にWeb系の検証マシンですので性能的にも不満はありません。
以前のi7マシンもWindows 10での検証でまだまだ活躍してもらう予定です。
MacもMac Pro 2013がOSが古い、消費電力ばかり多いのでリプレース検討中ですが、Intel機もまだ残さないといけない部分もありますしもうちょっと検討かな。