PC用のTwitterクライアント「Twit」がVer.3.44にバージョンアップ
しています。
・フォントのサイズを詳細表示にも適用できるようにした
・タブの順序が正しく復元されないことがあったので修正した
・RTの時にURLが含まれている場合展開前の短縮URLを使うようにした
・返信ステータスへジャンプした時に、詳細表示がそのステータスの内容に変わらなかった不具合の修正
相変わらず、地道なバージョンアップがされていて、PCでのクライアント
シェアがダントツな感じなのも、うなずけますね。
でも、Macとくらべると、Windows版のクライアントは少なめで、ちょっと
寂しい気も。
そこで調べてみると、「Tween」がずいぶん進化しているのに気づきました。
Tweenといえば、APIを使わず、Webからトランスコードで取得するのが
特徴だと思い込んでいたのですが、現在のバージョンはAPIにもしっかり
対応しているんですね。
機能もとても豊富で、とくに指定した条件でTweetを振り分けできる
タブ機能がかなり便利かも。
フォローはしたいんだけれど、流れが早すぎて追いきれない方を
別タブで管理したり、注目キーワードだけを切り出したり…。
ほかにも、「ぶらっくふぁぼったー」なんて機能もあって、なんだろう?と
自分の発言で試してみましたが、これって気に入らない発言を
挙げたりするものなんですね。
自分の発言で試して良かった…。(^^;
さらに、Outputzなんて機能もあります。
これは「自分がインターネット にどれくらいアウトプット しているか?」を
自動的に記録してくれる機能だとか。
たまには違うソフトを試してみると、新しい発見がありますね。
しばらくTwitと平行して、Tweenも試してみようかと思います。