Release Previewを先行してお試し中のWindows 8ですが、RTMもついに完成し、あとは発売を待つのみという段階になったそうで。
まずはOEM向けに出荷が開始されたようで、その後、以下の日程で配布が始まるとのこと。
8月15日:MSDN サブスクリプション会員の開発者
8月15日:TechNet サブスクリプション会員の開発者
8月16日:ソフトウェアアシュアランス契約企業
8月16日:マイクロソフト パートナーネットワーク契約企業
8月20日:マイクロソフト アクションパック ソリューション プロバイダー契約企業
9月1日:マイクロソフト ボリューム ライセンス契約企業
4月まではMSDNに入ってたんですが、今は期限切れ状態なんですよねぇ。
パートナーネットワークに入ってるはずですが、該当するのかな?
アクションパック ソリューションプロバイダーは完全に該当しますから、8/20には入れられそうですね。
なお、一般向けの販売は10月26日の予定だそうです。
正直あまり評判が良いとはいえない状況ですが、それはあくまでマウス+キーボードでの評価だと思うんですよね。
タブレット端末で使えば、言われてるほど悪くはない感じです。
ただし、それもMetroアプリを使えば、という前提でして、これまでのデスクトップアプリはタッチパネルでは厳しいので、あまり褒められたものでもないんですけどね。
ただ、その辺りを補うフリーソフトも出てくるでしょうし、評価はまだこれからといったところでしょう。
あと、個人的に気になってるのはWindows 8に特化したハードウェアのほうです。
Microsoft Surfaceの発売も10月26日あたりに発売になると発表されたようです。
お値段も気になりますが、こちらはまだハッキリしていなくて、1000ドルくらいだとか。
それまでに他社のタブレットも発表されるでしょうし、ビジネス用途で導入してみたいなぁと思っています。