先日ゲットしたICONIA TAB W500で早速試しているWindows 8 Release Previewですが、製品版の発売が10月にほぼ決まったようで。
「10月末までに発売になる」ということで、まだ具体的な発売日は出ていませんが、RTMが8月第1週に出るそうなので、そこで大きな問題が出ない限りはほぼ延期はないでしょう。
今年の4月でMSDNが切れたので、RTMは試せそうもないのがちょっと残念ですけどねぇ。
ただ、RTMが出たら、Windows Storeで有償アプリの販売も始まるそうなので、とりあえず購入して試すくらいならRelease Previewでも十分でしょう。
アプリの購入履歴はLive IDに紐付けされてるから、あとで製品版にアップデートしても問題なく引き継がれるでしょうし。
ちなみに、最近購入したモデルだと、Windows 8 優待購入プログラムが適用されるはずです。
これが適用されれば、Windows 8 Proが1200円で購入できるそうなので、早めにタブレットPCを導入して試すのもアリかと。
なお、私が購入したAcerはICONIA TAB W500の適用もちゃんと発表してくれています。
まぁ、優待はなくてもWindows 8はProへのアップグレードキャンペーン価格で39.99ドルらしいので、これまでよりはずいぶんお手軽な価格になってますけどね。
うちのWindows 8はその後、OS標準アプリやStoreの無料のを試したり、Officeを入れた程度かな。
先日のWDDで聞いた通り、デスクトップアプリも高速になってるのは嬉しいところかも。
Officeは既存の2010ですが、それでもWindows 7の時とは比べ物にならないくらい軽快になっています。
ICONIA TABのCPU自体はかなり非力なので、OSの最適化が非常にうまくいってるんでしょうね。
Macユーザーとしてはそれより先に出るはずのMountain Lionも気になるところですが、Windows 8のほうも遊びつつ、良いところは紹介していきたいと思います。
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