Action PackでもWindows 8 RTMの配信が始まったので、ICONIA TAB W500にインストールしてみました。
これまではRelease Previewでしたが、最初は新鮮さでわりと良く使っていたものの、やっぱり不具合もちらほら出ていたんですよね。
その点、RTMはもうほぼ完全に製品版ですし、いずれ入れ替える必要もありますから、この機会にと。
インストールにはRelease Preview同様、16GBの空きが必要で、ICONIA TAB W500の32GBしかないSSDでは結構つらかったです。
インストールしてあったOfficeなどのアプリを全部アンインストールし、Windows 8のシステムファイルっぽいものも無理やり削除して、なんとか空きを確保しました。
なお、インストールメディアは外付けHDDに入れたIMGファイルをマウントしたままでもOKでした。
インストール後、古いWindowsもWindows.Oldとして残るんですが、外付けHDDに余裕があれば、そこに移動してくれるとかすれば、もっと楽なんですけどねぇ。
インストールしてしまえば、もう後はRelease Previewの時とあんまり違いはありません。
ということで、スクリーンショットも無しです。(^^;
全般的にRelease Previewの完成度が高かったようで、大きな変化はないという印象です。
Retro改め、Windows8アプリもタブレットに限っていえば使いやすい良いUIです。
あとは対応ソフトの増加が待たれるというところでしょうか。
逆にこれまでのWindowsアプリ(デスクトップアプリ)に関しては、まだまだタブレットで使いやすいものになっているとは言えません。
Office 2013のプレビュー版も試しましたが、本家から出るアプリですら、まだまだという感じですからねぇ。
これまでのアプリについてもタブレットでの操作を支援するUIが今後期待されるところです。