マイクロソフトから無償で配布され始めたスパイウェア対策ソフト
「Windows Defender」の日本語版を、早速インストールしてみました。
ファイルサイズは小さく、プログラムの動作も比較的軽快です。
ただ、スキャン中はディスクへの負荷が結構増えますね。
なお、ダウンロードにはWindowsの正規ユーザーであることの
確認が必要で、さらにWindows XP以降である必要があります。
ちなみに、私の環境ではひとつも検出されませんでした。
まぁ、普段も「Ad-Aware SE Personal」を使っていますからね。
Vistaには標準で添付されるようですし、「Ad-Aware」と違って
日本語表記で使いやすい面もあるので、スパイウェアが気になる方は
インストールする価値はあるかと思います。