Windows XPの発売から10/25に10周年を迎えたそうで。
そういえば、まだ大分にいた当時にインストールした記憶がありますから、ずいぶん経ったものです。
それから我が家は福岡、滋賀、神奈川、東京と引っ越して、また大分に戻ってきてますからね。
Vistaがスキップされてしまったような存在になったのもありますが、相変わらずXPのシェアは高いですねぇ。
調査によると、XPのシェアはまだ47.29%もあり、Windows 7の30.36%もまだまだ及びません。
うちのブログの直近1ヶ月のアクセスもWindowsに絞ってみれば、XPが43.9%、Windows 7が39.9%と似たようなものになってます。
ちなみに、MacとWindowsでみると、Windowsが46.8%、Macが40.8%です。
XPが登場した当時はIE6で、当然、TwitterもFacebookもなかった時代です。
それでも特に困っていない方が多いということでしょうから、実はこの10年で技術的な進化はそれほどなかったといえるのかも。
ただ、いつまでもXPにこだわっていても、新しいPCではXPを動かすのは厳しいですからねぇ。
Windows 8の影も見え始めていますし、XPをお使いの方は、さすがにそろそろリプレースを考えたほうが良いのかもしれません。
個人的にはさすがにIE6だけはいい加減、やめにして欲しいところではあります。
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2 Responses
10月 31st, 2011 at 10:25 AM
OSもそうだけど、PCってハードの陳腐化が激しいので使っても6〜7年なんですよね。私はメインで2007LateのMacBookを、サブで2005年頃に買ったInspiron 710mを使ってますけど、710mはそろそろリプレースかなって感じですね。もっとも、Xpで困っているわけでないのは確か。問題は、80GBしかないHDDの方とも言えます(IDEなので選択肢少なくなってるし...)
MacBookは一応はCore2Duoなのでもう少しは使えるかな? PowerBook G3 FireWire400なんかまる7年使ったし...。
OSのアップグレードはMacの方が断然ラクなので、Windowsは「ハードの買い替え=OSアップグレード」になっている感が強いですね。
10月 31st, 2011 at 12:19 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
性能面もそうですが、故障も早くて、仕事に使ってるPCが5〜6年で壊れ始めて困ります。
同じ型番のをまとめ買いしてると、同じ原因でダメになりますし。
うちのiMacはlate 2006ですが、3GB上限でメモリ不足を感じる以外はまだ使えそうです。