ちょっと探し物があって、荷物部屋を捜索していたら、それとは
全く関係のないものがいくつか見つかりました。
そのひとつが、ソニーの携帯端末「インフォキャリー」です。
いやぁ、懐かしいですね。
まだ独身の頃、VAIOを使ってた当時に買ったものです。
すでにPalmやクリエも出ていたと思いますが、これはデータビューアに
徹していて、電池も長持ちで見やすかったんですよね。
今でいえば、AmazonのKindleみたいな位置づけかな。
こういう端末って、イマイチ人気ない感じですが、使い勝手は
結構良かったです。
当時はniftyの掲示板のログを眺めたりしてましたし、今ならrssを
転送したりしても良いかも。
今でも使ってあげたいところですが、SONYの伝統(?)で、転送に
専用ソフトが必要なんですよねぇ。
当時もMacには対応してなかったし、Windows用の転送ソフトも
すでに配布されてないようで、もう使えないかなぁ。
ちょっと残念ですが、今はiPhoneがあるから、時代は変わりつつも
似たようなものを選ぶものだなぁと感じた次第でした。
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2 Responses
10月 7th, 2009 at 9:13 PM
1年少し前にわたしもinfocarryを取り出していました。モノクロながら精細な液晶で,テキストベースのウェブページを電車の中で読むの最適のアイテムでした。青空文庫を読むこともできます。
今なら液晶の大きなデジタルカメラか,ビュアーを使ってもこれ以上のことができますが。
10月 7th, 2009 at 10:14 PM
mitirofさん、コメントありがとうございます。
青空文庫には今でも非常に便利な端末ですよね。
割り切りすぎていてびっくりするほどでしたが、重宝しました。
Kindleが国内でも買えるようになりましたが、infoCarryくらいの
大きさのほうが便利かもしれませんね。