紗羅の実家に、かなり古いカメラがあるらしい、ということだったので、
どんな機種があるのか、聞いてもらうことにしました。
すると、持っているのは、KONICAの「AUTO S」と、Canonの「デミ」
だそうで。
シリーズ中の、どのモデルかまでは分かりませんでしたが、どちらも
当時は相当な高級品だったことでしょう。
Vitomaticは1958年あたりの製造ですが、上の2機種は1960年代
前半です。
もうこのあたりになると、だいぶモダーンな感じがしてくるから、当時の
カメラの「進化」は、今のデジカメ並みに早かったんでしょうね。
ただ、この時代からは、CdS素子を使った露出計になってる機種が
多いので、そこが故障してないかが、キーポイントですね。
あと、KONICAのほうは、水銀電池が既に廃番なので、変換アダプタが
必要のようです。
関東カメラサービス MR9アダプター(H-D Adapter)
おっと、こんなところにも「関東カメラサービス」のお名前が。(笑)
いずれ、実家に寄った際にでも、お借りしてきてみようかなぁと思ってる
次第です。
なんだか、そうやってカメラ地獄にハマっていくのかしらん?(爆)
使うハーフサイズカメラ 飯田 鉄 双葉社 1999-10 by G-Tools |
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