ようやく増加の勢いが止まった銀塩カメラ収集ですが、
ふと思い立って、メーカー別に当時の定価を集計してみたら
どうなるんだろう?と思って、やってみました。
なんと!カメラ本体だけで合計100万円以上ですよ!
レンズもおそらくそれに近いくらいあるかもしれませんねぇ。(^^;
で、金額別順位は、こんな感じ。
1位 Nikon
2位 Canon
3位 OLYMPUS
4位 minolta
5位 CONTAX
で、台数だとこんな感じなので、だいぶ違うのがわかります。
1位 OLYMPUS
2位 Canon
3位 Konica
4位 Nikon
5位 FUJIFILM
フィルムメーカーは台数のわりに単価が安いのがわかりますね。
Nikonはフラグシップ機が多いので、上位に来たようです。
F4などは当時とはずいぶんの価格差です。
こうやって考えると、当時はとてもこんなに集められるとは
思いもしなかったですね。
カメラ好きな方が台数をいっぱい持つ傾向があることは以前から
存じ上げてましたけど、まさか自分がそうなろうとは…。(苦笑)
まぁ、今後は珍しいものとかレンズなどをちょこちょこと集めて
いく程度にしたいなぁと思っております。