カメラ系のムック「カメラ・ライフ」の最新刊、Vol.15が7/18に発売になるようで。
今回も定期的な刊行ではあるのですが、これまでとは少し内容が違ってるそうで、「Bicyle × Camera」というテーマの特別編集号とのこと。
自転車を普段の撮影スタイルに取り入れることで普段撮れなかった写真を…ということらしいですが、たしかに徒歩や車とは違った被写体というのはあるかも。
私もママチャリではありますが、結構カメラバッグを持って乗って近所をうろつきますけど、車よりは気軽に立ち止まれますからね。
ただ、それも結構最初のうちだけ、というところもあって、慣れた道になってくるとそうそう目を引くものもなくなってきますし、多少良いなぁと思っても自転車から降りずに適当にパシャリ…なんてパターンも増えてくるような…。
このへんはやっぱり徒歩のほうが圧倒的に小回りが効くので、個人的には散歩とカメラのほうが相性が良いと思います。
あと、これも細かいところですが、自転車に乗りつつもカメラバッグは肩から下げるというのがいつもちょっともったいないなぁと思うところです。
自転車カゴに載せれば重い思いもせずに済むんですが、置き忘れや落下が怖いんですよねぇ。
カメラのみを首から下げて自転車…というパターンもたまに試すんですが、これまたハンドルにレンズをぶつけそうになったり…。
ファッションスタイル的な部分だけでなく、そういうところも今回のムックで触れてあって解決策になるヒントがあったりすると良いなぁと期待しておきたいところです。