せっかくCONTAX G1がやってきたので、レンズだけでも試してみよう!
ということで、いつもの「むりやり押しつけ撮影」テストをやってみました。
まずは基本となるシグマのマクロレンズの写真から。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 61 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/40 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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そして、次がCONTAX G1に付いているPlanarによる写真です。
どうでしょう?少し色の抜けが良い感じがしますね。
そう大きくは違わないですけど、元々、マクロに特化したレンズと、手で押し当てた
だけのレンズで、これだけの勝負ができるというのは、すごいことかと。
さらに、ピントを合わせた「A」の文字あたりを等倍ピクセルで切り出してみましょう。
まずはシグマから。
そして、Planar。
微妙にピント位置が違うんですが、それにしてもPlanarのシャープさは
スゴイかも。
印刷の網点までしっかりと解像しています。
これが絞り開放の写りというのだから、驚きますね。
やっぱりこの買い物は、どうやら成功の予感。
実機で撮るのが、楽しみになってきました。