先日もカビ除去をやったPENTAXのレンズ「Super-Takumar 1:1.8/55」
ですが、本屋さんで「ジャンクカメラの分解と組み立てに挑戦!」という
本に、まさしくこのレンズの分解方法が載っていたので、まだやり残してあった
前玉の清掃をやってみました。
ジャンクカメラの分解と組み立てに挑戦! 水滸堂ジャンクカメラ研究室 技術評論社 2005-10-28 by G-Tools |
本体の方も本では「PENTAX SV」が扱ってありましたので、その記事や
Webサイトの情報を参考にして、こんな感じにバラして、プリズムや
ファインダーの掃除をしてみました。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 67 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/50 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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掃除も終わって、ぴっかぴかになったPENTAX SPくんです。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 59 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/60 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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他にもOM-1やRICOH XR500など、色んな機種の分解方法が
載っているので、まさに私のようなカメラ好きにうってつけです。(笑)
さて、あとは露出計の電源用の電池ホルダーが届いたら、ハンダ付けして
修理完了ですね。
この機種は当初の状態が一番悪かったので、今までの機種の中でも
一番手間がかかりました。(^^;
それだけに愛着もわきそうな感じです。
特にレンズは描写が良さそうなのがファインダーを覗いてるだけでも
分かりますからね♪