先日の、shigechan氏とのフォトセッションですが、今度は銀塩に
移りまして、PENTAX LXでの撮影です。
大雄山では、手持ちの55mm F1.8を使いました。
PENTAX用の標準レンズでは、このレンズとRIKENON 50mm F2が
お気に入りです。
もう少し明るいレンズが欲しい気もしますが、明るさを欲張って
ないほうが、むしろ描写は良い場合もありますからね。
他にはCOSINAの28mmも使いましたが、やっぱりこのレンズでは
描写が今ひとつ物足りません。
やはり、ここは純正で一本欲しいところです。
瀬戸屋敷に移動してからは、shigechan氏にレンズをお借りして
撮影させてもらいました。
まずは、「FA☆ 24mm F2AL」です。
ここはかなり暗かったので、念のため一脚を使いましたが、
レンズが明るいので、開放で使えば結構暗くても平気です。
それに明るさとLXのファインダーの良さの相乗効果で、ピントも
合わせやすかったです。
そして、次は「A☆ 85mm F1.4」をお借りしました。
こちらも一脚を使いましたが、開放での明るさはやはり特筆もの
でした。
いつも50mmのレンズをAPS一眼で使ってるので、このあたりの
画角が、個人的には扱いやすいのかも、と感じました。
今は85mmのレンズは一本も持っていないので、できれば1本
くらいは欲しいところですね。
意外にお手軽なのは、CONTAXかもしれません。
《中古》CONTAX Planar T*85mm F1.4 MM
やはりお借りしたレンズは、どちらも描写が素晴らしく、カメラも
大切ではありますが、やっぱりレンズにも力を入れないとダメ
だなぁと、痛感しました。
他の作例もLXのページに追加しておきましたので、よろしければ
ご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_lx.htm