いろんなレンズ用のフードの型紙が配布されている「Digital Lens Hoods」というサイトを、いつも拝見しているサイト様経由で見つけました。
キヤノン、ニコン、ペンタックス、シグマ、タムロン、Tokinaといった主要なメーカーのレンズの花形フード、そして筒型の型紙がいっぱい用意されています。
特に花形のフードはメーカー純正でも出ていない場合も結構ありますから、これは結構重宝するかも。
というわけで、手持ちのシグマの50mmマクロの花形フードを作ってみました。
ただのコピー用紙で作ったので、実際の効果はちょっと怪しいのですが、まずは白い紙で切り抜くのがやりやすいでしょう。
型紙に印刷された文字もアクセントになって、ちょっとカッコいいかも。
ここの型紙はAPS-Cに特化されて設計されてるそうで、D300でもケラレは当然なく、素材をうまく選べば、純正フード要らずかも。
素材は習字の下敷きあたりがよいかなぁ。
また、ラインナップされていないレンズもカスタマイズ画面からパラメータを入力すれば、オリジナルのフードも作成可能です。
ねじ込みのフードも良いですが、ここで自作してみるのも夏休みの工作に良いかもしれませんね。