先日、ベッサマチックで取り終わったモノクロフィルムと、Vitomaticで
取り終わったカラーフィルムを、今回は「カメラのキタムラ」に出してきました。
両方とも「現像のみ」で、さらに一本はT-MAXと、かなり「変な客」
だったらしく、店員さんの対応がかなりどぎまぎしてました。
カラーのほうは30分ほどで終わって、お値段は580円でした。
インデックスプリントを付けるかどうか確認するのを忘れたらしく、
「要りますか?」と聞かれたんですが、付けると740円だそうなので、
「要りません」と断りました。
でも、すでに印画してあるんだし、付けてくれても良いのに…、という気も。
どうせ捨てるだけなんでしょうにねぇ。
モノクロのほうは、コダックのラボへ送られるということで、中2日で出来る
ようです。
ただ、土日を挟むので、仕上がりは4/5になるみたいですけどね。
現像代は聞きませんでしたけど、カラーよりはちょっと高いのかな?
お店によって変動があるらしいので、お値段によっては「カメラのきむら」の
ほうに、出すべきか決めようと思ってます。
あと、モノクロフィルムだと暗室なしで現像するキットも出てるんですね。
FUJIFILMから出ている「ダークレス」という現像器キットだそうで、
フィルムをパトローネに入れたまま、現像する仕組みみたいです。
とはいえ、現像ムラが出来ることも多いようで、そう簡単にはいかない
ようです。
コスト削減のため、というよりは、科学の実験みたいな感じかも。
本格的にやるなら、やっぱり暗室なんでしょうが、一度体験した感じでは
気が短い私には向かない気がするからなぁ。
ちなみに、スキャナは明日到着予定なので、届いたらネガをスキャンして
自家プリントしてみようと思います。
まぁ、その前にうまくスキャンできるようにならなきゃいけませんけど。
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